イノベーション

目覚め、行動する若者たち「TEDxKeioSFCとH-LAB」

→English

12月22日は朝早くから慶応義塾大学の藤沢キャンパスへ。TEDxKeioSFCへ参加です。

これは、まず2010年度、2011年度の秋学期に私が担当した「グローバルサイエンスとイノベーション」のコースから始まったのです。学生さんたちとの会話を通じているうちに、TEDxTokyoを一緒に始めたTodd Porterさんをお招きしたのがきっかけです。

私のTAのノジマくん、村井学部長はじめとした大学の支援もあり、学生さんたちがものすごく頑張って開催にこぎつけたのです。

あいにくの雨の寒い冬の日、都心からも離れたSFCに講堂一杯の若者たちが集まりました。

テーマは「Think Like A Child」。皆さんの緊張の中で本当によく頑張ったと思います。Speakerたちの熱い思いを会場の方たちも共有して、熱気がいっぱいにあふれていました。バングラからパレスチナを拠点として活動している税所あつよしくんの圧倒的なプレゼン、彼とも1年半ぶりに会いました。

この日の集まったすべての皆さん、本当に素晴らしかったです。運営した学生さんたちも本当に疲れたでしょう。後からメールでも同じ思いが届きました。

このように一つの目標に向かって、限られた時間に一緒に活動し達成する「チーム」体験。このような実体験は皆さんのこれからのキャリアにとても忘れられない「なにか」、そして大きな自信とインパクトを植え付けたことでしょう。おめでとう、みんな。

私はといえば、最後のセッションで話をしてから東京へ。ごめん。

実は、東京では、これも熱い学部生さんたちの始めた企画の忘年会でした。この活動も私は2年前から支援していた、しかも今年の夏の2年目でとんでもない結果が出始めたものです。それはH-LAB、Harvard College Liberal Arts Without Borders12)です。

最近になって、去年の参加者の中から、Harvard、Yale、その他Ivy Leagueをはじめとした海外のTopの大学へ入学が決まった高校生たちが出てきたのです。うれしいことですね。この様な動きとともに高校生、中学生たちが英米などを中心にした大学への準備を始める人たちが増えているようなのです。

いいことですね。「わかいものは内向き」などと言っている大人も多いようですが、若者たちは他の選択肢がなかった、そんな親たちの世代の人には見えなかっただけのことだと思います。私も繰り返し、主張している1)ところなのですが…。身近なところに具体的なロールモデルがいなければ、海外へ留学するという選択肢も見えてこないだけのことです。

この様な、目覚めた若者たちの活動を、暖かく支援することこそが、大人の世代のすべきことです。

Impact Japanは、そんな気持ちで私たちが作った「出る杭」の若者たち応援の活動基盤の一つです。

時々このサイトを訪ねてみてください。

 

若い人たちのとの交流 「リケジョ」前のページ

アゴス・ジャパンイベント(1月14日)へのお誘い次のページ

関連記事

  1. グローバル

    WHOコミッション、WHO神戸センター、グローバルヘルス

    →English16日から、WHO Kobe Centerで行なわれ…

  2. グローバル

    アブダビから ? 1

    →English久しぶりにアブダビに来ました。今回はアブダビの大学関…

  3. キャリア

    日系リーダー訪日団と、そしてDartmouth Tuck Schoolの学生さんと

    →English3月12日、昼は国際交流基金日米センタ…

  4. グローバル

    福沢諭吉記念文明塾に参加する

    →English 明治の新時代への転換期の日本で、福…

  5. グローバル

    St Gallenへのお誘い、参加してみないか?

    St Gallen会議 について、私もこの数年、参加する機会…

  6. イノベーション

    The Economistの会議: 日本の強み、弱み。

    →English3月5日、朝8時から総理官邸で「地球温暖化に関する懇…

  1. facebook

    facebook

    Recent Posts on Facebook(2017/6/26)
  2. グローバル

    “サバイバル”-BBCのグローバルヘルスに関する新番組
  3. facebook

    イノベーション

    いつもより疲れた講演会、「丸の内キャリア塾」
PAGE TOP