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科学顧問の認識、イギリスでは?

ちょうど英国のMargaret Beckett外務大臣が来日されており、英国大使館で催された昼食会にお招きを受けました。この会では、1月にロンドンでお会いしたAshton氏にもお会いできることになっていました。緒方貞子さんをはじめ、多くの政治家、外務省関係者、財界人なども参加されていました。政治家の方々は別途会談があったようです。当然ですが。町村氏、高村氏、金子(一義)氏、小池(百合子)氏、等々もお見えでした。

座席は指定されていたのですが、なんと私は主テーブル。しかもBeckett大臣の隣でびっくりしました。このテーブルは著明な政治家の方々が多く、Beckett大臣の向かいはFry駐日大使で、私の隣は緒方貞子さんでした。もちろん居心地はあまり良くなかったですが、ちょっとお話を聞くと、英国では科学顧問はとても尊敬される立場にあるそうです。何か気恥ずかしいような感じでしたが、彼我の認識の違いに歴史の重みのようなものを感じると共に、責任の重さも感じました。英国の科学顧問David King氏はBlair首相と毎週のようにお会いするそうです。私はというと、毎月一度、安倍総理と2人だけで1時間ほど意見交換をしています。新聞に掲載される「首相の一日」で気がついている方もいるでしょう。

Shigeru Ban氏とその作品“Nomadic Museum”、そして銀座に“NG Hayek Center”前のページ

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