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Philadelphia-1: Swarthmore College を訪問

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Philadelphiaは私が初めて米国(初めての海外です、当時は)でくらした場所です。University of Pennsylvaniaで2年間、研究をしていたのです。もう40年以上前の話です。その時の“ボス” Prof Howard Rasmussenとの出会いが衝撃的1)で、その後の私の進路に大きな影響をあたえたのだと思います。

久しぶりのことですが、9月9日に羽田発、New York CityのJFK 到着、迎えの車でPhiladelphiaへ3時間。宿泊は町の中心にある、150年前にLincoln大統領支援の目的で建設された由緒ある、共和党ゆかりのThe Union League1)へチェックイン。ここには、歴代の共和党の米国大統領の肖像画があります。

一休みしてさっそくSwarthmore Collegeへ、学長のRebecca Choppさんに、3年ぶりですが会いに行きました。

Swarthmore Collegeは米国でもトップにランクされるLiberal Arts Collegeで、この近辺ではBryn Mawr College(19世紀の終わりごろ津田梅子123)が留学した)、Haverford College(Harvard大学歴史学教授でよく知られている、私の高校の先輩でもある入江昭さんも学んだところ)とも近く、「Tri-College Consortium 」を形成する名門中の名門です。この3校を巡回するバスもあります。

Chopp学長1)、さらに3人の日本の女性で教鞭を取る角田こずえさん、城よしこさんと須田あつこさんたち(海外で独立して活躍している日本人には女性が多いな、と私は思っているので、「やっぱりね」と感じました)、また日本文化について教鞭をとっているDr William Gardnerさん(JETプログラムで日本にいたことがある)ともお会いしました。いろいろな話題について、1時間ほど時間を過ごしました。

この大学は一学年400人弱、1年目はみなさんキャンパス内の寮で、そのあとも大体90%以上はキャンパス内の寮生活、大学院はなし。ここの生徒は優秀でよく勉強し、教育の評価が高いので、卒業生は大学院に行くときはどこでも大歓迎のようです。

この大学の所在地は私が昔住んでいたところに数キロほどと近いので、そのあたりを回ってみましたが、すっかり変わってしまっていて、当時の面影は全くなく、電車の線路だけが変わらずあるといった風情でした。

素晴らしい大学キャンパス、そして懐かしい思い出の場所、時のたつのは早いものです。

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