グローバル

科学者の社会と世界、京都と神戸の会議

→English

例年のことですが、10月4日〜6日は京都で開催された、世界の科学者、科学政策の関係者などが集まる STS Forum(Science and Technology in Society Forum)に参加しました。今年も多くのすばらしいセッションがありました。

2日目の夜に、大村さんのノーベル賞受賞の発表がありました。

私は、2日目の「途上国の人材育成」のパネルに出ることになっていました。座長は、旧友であり、現在はマレーシアの首相科学顧問である Zakir さん1)。 パネルでは、私のいつもの主張ですが、若者の国境を越える交流の大事さを強調しました。これは、多くの共通の共感を得て、多くの参加者が引用してくれました。私の「多層に渡る国際交流」、つまりは「Brain Circulation」の私の資料も、みなさんに配布しました。

6日には京都から神戸へ。7日からの神戸にある WHO Center での「Global Forum: Innovation for Ageing Populations」 に参加。主催の Alex Ross 氏の Japan Times への寄稿 もあります。私は2日目の「High-Level Policymaker Panel」の司会です。日米欧中と米シンクタンクというパネリスト構成で、短い時間でそれぞれに意見を出していただき、さらに会場からもいくつかQ&Aを。時間内に進めるのは至難のことでしたが、何とか「仕切る」ことができました。

ここでは、最近の WHO 、米、欧 WEF などからの報告書の配布もありました。

私の好きな IDEO からの参加があるのは時代の流れでしょうか。Gretchen Addi さんの参加するパネルでは、初対面での立ち話ですが、「The Powerful Now」とか、ホワイトハウスでの会議など、その取り組みが楽しみです。

今年のノーベル賞前のページ

認知症について二つのセッション次のページ

関連記事

  1. イノベーション

    Table for Twoの年末Charity

    →English Table for Two (TFT) …

  2. イノベーション

    Global Entrepreneurship Week (GEW) のお誘い

    →Englishこの3年にわたって11月半ばの1週間、GEW&#16…

  3. グローバル

    東芝問題に見られる懸念、国会事故調の指摘と同根

    →English東芝が大変なことになっています。日本を代表する…

  4. グローバル

    「出る杭」を伸ばす他流試合

    4月17日のブログでGairdner賞について書きましたが、その中で、…

  5. グローバル

    アブダビから-2、思いがけない歴史の偶然に居合わせること

    →English遅くなりました。普段使っているLaptopが壊れてし…

  6. イノベーション

    「医療制度」改革の課題、JBPress私の意見

    →English私は、もともとは臨床医ですし、日本と米国で医師として…

  1. 講演スケジュール

    COVID-19 and Beyond:~パンデミック敗戦どう生かす~
  2. facebook

    グローバル

    TED -2: 「コトバの誕生」
  3. facebook

    facebook